- Google ポリシーオフィスアワー YouTube
- Googleからのお知らせ
- ◆しごと検索で求人が表示されない
- ◆しごと検索のdescriptionに正社員と入れているのにアルバイトでヒットするのはなぜか。
- ◆Aggregare ratingの構造化データについて。他サイトから提供を受けたレビューを掲載したらガイドライン違反になるか?
- ◆MFI対応でPCとSPを完全に一致させるのが難しい場合の対応デバイスの問題で説明文や画像を少なく表示することは問題あるか?CSSなどで調整する方法はガイドライン的に問題ないか
- ◆インデックス未登録の増加に関して
- ◆data-nosnippetマークアップが無視されて隠した部分がスニペットに表示されている。
- ◆webに関する指標のURL検出数が月ごとに増減するのはなぜか
- ◆ページエクスペリエンスレポートで良好のURLが0%の理由が知りたい
- ◆CLS最大のセッションウィンドウの特定方法について
- Publisher Policy
- 検索
Google ポリシーオフィスアワー YouTube
Googleからのお知らせ
◆しごと検索で求人が表示されない
しごと検索は自然検索ではないので詳しく把握しているわけではない。リッチリザルトが表示されるかについてはリッチリザルトテストで問題なくても必ず表示されることを保証するものではない。その際のガイドラインはデベロッパーサイトに掲載しているもの以上にお伝え出来ることはない。
◆しごと検索のdescriptionに正社員と入れているのにアルバイトでヒットするのはなぜか。
構造化データで設定したemploymentTypeはフィルタ機能に使われている。あとはアルゴリズムの問題かと思うので気になった点は担当チームにフィードバックしておく。
◆Aggregare ratingの構造化データについて。他サイトから提供を受けたレビューを掲載したらガイドライン違反になるか?
ガイドラインに違反する可能性が極めて高いと思う。そもそも口コミやレビューは何のためにあるのか。客観的な評価を見ることができるので生産者の一方的な宣伝文句だけにならない点など。そのデータが例えば良い評判だけを載せているとその情報は参考にならないと思う。
◆MFI対応でPCとSPを完全に一致させるのが難しい場合の対応デバイスの問題で説明文や画像を少なく表示することは問題あるか?CSSなどで調整する方法はガイドライン的に問題ないか
問題ある方向に向かっていると思う。
そもそもMFIを始めた理由は、今のユーザーはモバイルの方がユーザーがたくさんいるなかで、モバイルのランキングにPCのデータを使うと、PCにしかないテキストなどでモバイルで検索した際に表示される可能性がある。
ユーザーは関連があると思って開いたのにテキストが見当たらなくて困ってしまう。というのが発生する。
モバイルのユーザーが見るものとインデックスされている内容が一致していないと目的が果たせない。
インデックス上表示されているはずのテキストがユーザーが見れないのは問題。それを理解してそうならないような実装をお願いする。
モバイルの方だけコンテンツが少なくなるのであればそのモバイルのものでインデックスされるのでデスクトップの方にだけある文言で検索されても表示されない。
ただ、デフォルトで隠していてもユーザーのアクションで表示できる状況になっているのであれば問題ない。
◆インデックス未登録の増加に関して
多くの人からインデックスに関する質問をいただくので、引き続き内部では担当チームにエスカレートしたり報告したりしているのでもし何か伝えられることがあれば改めて伝えたいと思う。
◆data-nosnippetマークアップが無視されて隠した部分がスニペットに表示されている。
表示されていることは確認できた。担当チームに報告している。
◆webに関する指標のURL検出数が月ごとに増減するのはなぜか
サーチコンソールのデータはCrUXデータで作成されている。ユーザーの一部のデータを利用して作られている。全体数値は有用な数値ではなく、傾向をとらえるという利用方法をしてほしい。
◆ページエクスペリエンスレポートで良好のURLが0%の理由が知りたい
担当チームにも報告している。URLのサンプリングが原因の可能性がある。サンプル数が大幅に減少したりサンプル内容が変化することは可能性がある。ここに限らず集計レポートは同様の可能性がある。
◆CLS最大のセッションウィンドウの特定方法について
頂いた指標の認識で大丈夫。
Publisher Policy
◆新しいコンテンツができた。
ユーザー作成コンテンツ(UGC)に関するポリシーのトラブルシューティングができた
検索
◆A/Bテストのリスクとクローキングの可能性について。一部のページだけでやるべきか?Googlebotに見せるページは多くのユーザーに見せるページにするべきか?
ぼくらがオススメしているA/BテストはURLが分かれていてcanonicalが設定されている。なので差異があるがこれがメインというのが伝わる。
(プロダクトエキスパートから)
ユーザー行動だけであればログインユーザーに絞るとか。カテゴリごとに分けて比較したらどうか。
◆次回
2022年1月27日予定
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