グアム滞在中の移動手段や食事、おすすめスポット|1歳10ヶ月の子供とのグアム旅行!まとめ

子育て

移動手段

1歳10ヶ月の子どもと一緒の旅行では、あまり遠くまで行くことはできませんでした。そのため、移動手段は基本的に徒歩とstroll(ライドシェア)を活用。タクシーよりも手軽ですぐに車を手配できるので、ホテルとタモンエリアの行き来はこれで十分でした。

参考:Stroll(ライドシェア)の使い方を紹介!

日中はホテルのプールで遊んだり、ヒップシートでタモンエリアを散策したりしました。いろいろなものが徒歩圏内にあり、子どもと一緒でも無理なく楽しめました。

Stroll は必須!

食事

グアムのレストランはどのお店も子供にやさしい!どのお店にも子供用のいすが用意されていて、子供用の食具ももらえるので、子連れでも気兼ねなく楽しめました。食べることに困ることはありませんでした。

EZ-KAYA(居酒屋ジミー)

初日の夜はまさかの「EZ-KAYA(居酒屋ジミー)」。子供が食べられるものがあるか不安だったので、日本食を選びました。ポテトフライをはじめ、シンプルな味付けの料理が多く、子どもも大喜びでした。

ABCストアで買ったパン

2日目の朝ごはんはABCストアで買ったパン!パンはどこでも買えるので、朝ごはんの調達には困りませんでした。簡単に食べられるので、朝の準備がスムーズに進みました。ただ、スパムにぎりは子どもにはあまりウケず、お気に召さなかった様子。

SBARRO

昼間はマイクロネシアモールに移動して、フードコート内の「SBARRO」でピザを食べました。ピザカッターがついているので、食べやすいサイズに切ることができて楽でした。子供も喜んで食べていました。

ビーチハウスグリル

夜はタモンエリアに戻り、「ビーチハウスグリル」へ。ここではサーモンのグリルが特にお気に入り。ふっくら焼き上げられていて、子どもも食べやすかったです。あと、やっぱりポテトフライ!ケチャップを自分でつけてずっと食べていました。

EAT STREET GRILL

3日目の昼は「EAT STREET GRILL」でステーキ!子供は小さく切ったお肉とライスをおいしそうに食べてました!

BEACHIN SHRIMP

3日目の夜は「BEACHIN SHRIMP」でシーフードを楽しみました!子供はまだエビが怖かったので食べさせず。代わりにミートボールパスタとライスをおいしそうに食べていました。特にミートボールパスタがお気に入りで、付け合わせのパンと一緒に夢中で食べていました。カジュアルな雰囲気で、子ども連れでも入りやすいお店でした。

空港のフードコート

最終日の昼は空港のフードコートでサンドイッチとまたポテトフライを食べました。この旅行は、子どもがポテトフライに目覚めた旅行でした!

おすすめスポット

子どもが絶対に喜ぶと思って訪れた「アクアリウム オブ グアム(旧アンダーウォーターワールド)」。実際に行ってみると、海底トンネルに大興奮!まるで海の中を歩いているような感覚で、サメやエイが頭上を泳ぐ様子に釘付けでした。2Fの水槽エリアでも大はしゃぎ!幻想的な雰囲気の中で、じっくりと魚を観察できるのが楽しかったです。グアムで一番よかった!子ども連れには特にオススメのスポットでした。

マイクロネシアモール」も楽しかった!ボールが転がるピタゴラスイッチみたいな巨大装置に、子どもは目を輝かせてじっと見入っていました。

さいごに

今回のグアム旅行は、子どもと一緒に楽しめるスポットや食事を中心にまわりました。移動は徒歩とライドシェアを上手く活用し、無理なく観光できたのが良かったです。どのレストランも子どもに優しく、特にポテトフライにはまったのが印象的でした。

観光では「アクアリウム オブ グアム」が大ヒット!グアムで一番楽しめたスポットでした。マイクロネシアモールも含め、子どもが飽きずに楽しめる工夫が随所にあり、家族旅行にはぴったりの場所でした。

全体的に、子ども連れでも安心して過ごせる環境が整っていて、また行きたくなるような旅になりました!ぜひ参考にしてください!