フライト中の過ごし方|1歳10ヶ月の子供とのグアム旅行!まとめ

子育て

1歳10ヶ月の子どもを連れての飛行機移動、正直かなりドキドキしました。今回のフライトは成田空港からグアムまで約4時間。大人だけならあっという間の距離ですが、幼児と一緒となると少し違った話になります。

フライト便の選び方

子供が寝る時間に合わせたフライトがオススメ

私たちは行きは11:00発のフライトにして飛行機の中でお昼寝してもらいました。半分くらい寝ていたので楽でした。

機内での座席の選び方

事前に旅行会社が窓側を確保してくれました。結果的に、うちの子は外に興味津々で、雲の上を飛ぶ様子をじっと見ていました。「飛行機どこ?」と聞くと、飛行機の羽を指さしていたので、自分が飛行機に乗っていることをしっかり理解しているようでした。窓際オススメです!

離陸・着陸時の耳抜き対策

気圧の変化で耳が痛くなることを考え、水分を取らせるのが効果的と聞いていたので、マグに入れたお水を用意しました。しかし、全然飲んでくれず…。お菓子も持参しましたが食べず、なかなか耳抜きができずに心配しました。ですが、ようやくちょっとお水を飲んでくれて、無事に耳抜きできました。離陸前は嫌がって泣いていたものの、離陸時は興味津々で外を見ていました。そのあとは特にぐずることもなく過ごせました。

機内での遊び道具

さすがに4時間ずっと座っていると飽きるかと思い、事前にいくつかのアイテムを用意しました。

  • ぬいぐるみ:いつも寝る時に一緒に抱いているお気に入りのお友達で、機内でも安心して抱えていました。
  • 図鑑:お気に入りの図鑑をもっていったものの、そこまで使わなかったです。

あとはパンフレットをみたり、座席のパネルで飛行機が今どこを飛んでいるか指さして遊んだりしてました。

機内食はどうした?

子供は座席がないので機内食はなし。親の機内食で出てきた丸いパンを食べました。

周りの乗客への配慮

幸いにも今回のフライトでは大きくぐずることなく過ごせましたが、周りには泣いている子もいました。ただグアム便は小さい子供を連れた家族が多いのでそんなに気にならなかったです。

フライトを終えての感想

「機内で大泣きしたらどうしよう」と心配していましたが、思ったよりスムーズに過ごせました。事前の準備がカギ!

  • 座席選び
  • 耳抜き対策
  • 飽きないためのおもちゃ

このあたりをしっかり準備しておけば、子どもとのフライトもそこまで怖くないなと実感しました!意外と4時間は何とかなるなと思いました!

次回はグアム到着後の入国審査や空港からホテルまでの移動について書きます。